今でこそ言う「よくできたシナリオだ!」
エンジェルスは、8月になって勝てない
ワイルドカードに望みを託すも
マリナーズに4連敗、スィープされた
アストロズに1勝2敗
レンジャーズに1勝2敗
大谷の登板予定も延期
プレイオフの話題もメディアが取り上げなくなった
話題と言えば、今オフの大谷のFAの話ばかりだ
エンジェルスは、今季故障者が多い
復帰にも時間がかかっている
投手は先発・中継ぎもなかなあ調子がでない
クローザーも春先ほどの調子ではない
補強した選手も活躍しない
今期もこれで終わるのか
8/18現在で、60勝62敗の2つの借金
残り40試合、30勝10敗でいけないか
これにはいくつか条件が必要になる
・ネビン監督の勝利への執念
勝つ野球をやる、犠牲バントも必要、考えを変える
・故障者を復帰させる
トラウト、ネト、アーシェラ、オホッピーの復帰と若手の起用
・やる気のある選手の起用
レンドーンはもういいだろう
・打順の巡りをよくする
大谷、トラウトの前にランナーを置く(打順を考え、前で切らない)
・大谷の登板の試合は全勝する
ここに至ってはこれを実行するのみ
今のアメリカ野球では勝てない
難しいことをやる必要はない
ただ勝つ野球に集中することだ
ほとんどがエンジェルスは終わったと思っている
だから今からがチャンスなのだ
もう一度ワールドシリーズを目指すことを誓う
現状は、WBCの準決勝のメキシコ戦のビハインドの終盤
チーム全体で決してあきらめないムードを作る
アメリカンドリームを見せてくれ
その先にはよくできたシナリオが待っている
待ってろ、ワールドシリーズ